コアリ (生きている世界)
コアリはサブタイトルにもあるように、フランスの新進デザイナー、ジェロームモリエールが自然界に生きる動植物をモチーフにしたメガネフレームです。 彼は世界を旅しながら、研ぎ澄まされた感覚でデザインをおこしています。あらゆる色彩をした生物やけばけばしい植物、雑種生物。この世界は生きとし生けるものに満ちている。我々人間はゆがんだ目でそれらを比べ、詳しくみていくと驚愕することであろう。 この壮大な世界は、狭き場所に、希少な場所に、森の奥地や深い海に、何かに装って、その身を隠しているから我々の目にはそう容易く見つからない。 それらは海に住む生物や、楽園の鳥、きれいな羽をつけた蝶や蜘蛛などである。 人間はこの生きている、色彩豊かな世界に敬意をもっていなければならないのだ。
VANILLE -バニラ-
透明の遊び―。
ALPINIA -アルピニア-
アルピニア・プルプラタは、マレーシアなどの太平洋諸島が原産のショウガ系アルピニア属科の多年生草本です。日本では、レッドジンジャーという名前で親しまれています。大きくてマルチカラーであるアルピニアの花は、アセテートへと形作るステンレスの装飾的なコンセプトを作り出すために、コアリのデザイナーのインスピレーションを駆り立てました。その独特なカーブと色遊びは、さまざまな表情を魅せてくれます。
MESSANGE -シジュウカラ-
フロントは50年代を想起しながら、テンプルは”messange”(シジュウカラ)として知られるこの繊細な小さな鳥の羽根のような形をしています。テンプルを形作るステンレスは、鮮やかなカラーが優しくグラデーションし、それを覆う透明なアセテートが更に美しさを引き立たせます。フロントは、そのレトロなタッチで自らを主張する”キャッツアイ”など、また一つ新しいコアリの表情が窺えます。